のぞいてみよう！史料館ヒゲタの歴史を感じる品々のご紹介
道具
使われていた道具
- 丸カンナ・カンナ
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樽の面（内側、外側）を削る道具
（最終使用時期：昭和45年代）
- 検尺
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大桶中の諸味の量を測定する時に使用した
（最終使用時期：不明）
- 半役
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諸味仕込桶に掛けて作業の足場に用いる
（最終使用時期：不明）
- かすり
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桶の底に残った諸味や醤油を取り除く時に使用掃除用具の一つ
- さるぼう
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圧搾袋に諸味を入れる用具
（最終使用時期：不明）
- 麹蓋
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麹を作る入れ物
混合原料を麹蓋に盛り、麹の培養に使用。
（最終使用時期：昭和50年代）
- 溜桶
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塩水・諸味・醤油を入れ肩にかついて運ぶ用具
（最終使用時期：不明）
- 掻桶
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塩水や諸味をすくい上げる時に使用
（最終使用時期：昭和30年代）
- 漏斗
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醤油を詰める時に使用
（最終使用時期：昭和45年代）
- 撹拌などに使われていた道具
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押板
桶の底の諸味を掻き寄せる時に使用
現在もタンクの底の諸味を吸管の吸い口へ集める為に改良品を使用中
掻棒
諸味を撹拌する時に使用（現在も使用）
割棒
初期の諸味を撹拌する時に使用（最終使用時期：昭和30年代）
柄杓 柄長
醤油をすくう柄の長い柄杓（最終使用時期：不明）
まんがあ
初期の諸味を撹拌する時に使用（最終使用時期：昭和40年代）
- 半切
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ろ布洗いなどに使用
- 樽書きの道具
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樽にヒゲタ印を書くための墨道具